2008年11月13日木曜日

shut up and look






とうとう見れました。大学の時から陰ながら好きだった彼の作品。
自分が思うに、彼は作品を作る上でキャンバスの上でどれだけ町中にあふれた壁を作れるのかって感じが伝わってくる。彼は作品を作る上で色んな所にいって、街の風景だ壁を観察し写真に納めてから作品作りを行うみたいです。このような行為をやってる人はきっとたくさんいると思うけど、作品のダイナミックさだったり、色使いそして作品をつくる過程がすごそう。ここまできたらきっとどこが終わりなのか見えなくなると思う。
joseはそこをどうやって判断してるか知りたい、jose以外もだけど、作品の終点とはどこなのか?
それは一つの過程にすぎないかもしれないけど、一つの作品を終わりにする事でその時点で満足できるからなのか?満足はできないからアーティストは作品を作り続けるんだろうけど、その一つのポイントが知りたいと思った。live paintingだってそうだ、俺はあまりlive paintingに魅力を感じないが、あれも一つの作品になる。でも、そこに価値が生まれるかといったら俺は分からない。
アーティストは一つの作品を作り上げるのにものすごい時間を費やすからだ、それだけではないけれど。そこも一つのポイントだからだと思う。結局話がづれてしまったが、作品に終わりをつけるのはすごい事だと思った。
jose parla彼は俺からすれば現代のjackson pollockのような気がする。タッチがね。
pollockはもっとcrazyだったけどね。joseはすごく優しくていい人だった。
bookを買ってくれた人には必ずサインと絵を書いてくれてその間もちゃんと色々話をしたりしてた。
そういう事が人を引きつける部分でもあるだろうし、彼の作品が世界にはばたいて行くんだろうと思ったよ

なぜかblogをしばらく書けなかった、これついて書きたいとか、思った事を書きたいって思えなかった。
なんでだろうか俺にも分からない、前は色々書きたいことがあったが今となっては??って感じだったけど今日はふとblogを更新する気になった。誰かに見てもらいたいとかそういうじゃないしねblogは。
ただ自分の足跡を残してくという事でもあるし、一つの手段なのかなと思う
便利な世の中ならそれを自分なりに使いたいという事でもある、自分にとっては。

そして最後に最近よく聞いてるCDを。
知ってる人は知ってるのかな?俺はまったくしらなかった、CD屋で流れててかっこいいと思って
店員に聞いて買ったアルバム。band名が最高じゃないですかthe american dollar.
よかったら聞いてみて。

2 件のコメント:

kh さんのコメント...

american dollarいいよね!あいつら確かクイーンズだったよ。骨折してる時、何かの前座で観たもん。PS1かなんかで。昔さー、高円寺のLINUSってレコ屋で超売れてたんだよ.日本でのほうが人気あるかも?でも、US Dollarじゃないと、コミックっぽくて素敵だね。

コレクティブ俺らさぼってるね!!!俺さ、かるーく鬱ってて、ひどい時間をすごしててさー。あとシティバンク、神に誓って明日電話するから、よろしくたのみまっすね!

takashi.t さんのコメント...

でた、やっぱり知ってるんだーお前らなんでも知ってるからな。いやーいいよジャケもかっこいいし、info mailはyahooだし。
コレクティブかなりさぼり気味だねー
俺もそんなたいしていい時間を過ごしてる訳じゃないぜ!自分のblogに集中しすぎたわー
シティバンク早くしてね