2009年3月7日土曜日

I meet him again, moreoever, in NY

約三年前かな、あの人を見たのは。
しかも、守谷というほとんどの人が知る事なんてまずない自分の出身地。
でも、そこには規模も小さいが希望で満ちあふれてるcommunityが存在していた
それはarcus, それはartにfocusするという意味で作られたartist in residence

そこにふと面白い話をもちかけてきた人がいる、それがDJ Klockだ。
公共の場を使って、なにかを表現したいという話をもちかけてきた。
音楽だってartになりうる、そしてそれも表現の一つであるという共通点からそういう話がでたのであろう。そして彼が住んでいたいのはつくば市、つくば市といっても、守谷に近い筑波である。そんな彼と一緒にjoinしたartist, kenji hirata彼はpainterといっていうのか、最近じゃ映像も作っていてbarnstormersの一員でもあり日本でというよりはアメリカやヨーロッパでは名は知られていると思う。
前からkenjiさんはNY在住だと知っていたけど、たまたま人づてに今日話すきっかけができた。
話すといっても、社交が苦手な自分はどう話をしていいが分からないが、あの場にいた事、来てくれた事を三年越しに感謝してますといいたかったので、その話をした。
そのときの事を覚えてくれているかどうかも定かではなかったけど、彼はそれを覚えててくれた。
彼にとっては、あの空間がすごく面白くて、live paintingをやってみてすごく楽しかったといってくれた、あの雰囲気、犬や子供が騒ぐなか、のどかに全てが一体化する感じ。
すごく楽しかったと、自分はそれを聞いて嬉しかった。
楽しむということは簡単なようで難しいと思う、特にそういう場では。
でもきっとそれはその人自身が楽しんでいたということはその場にいた人も楽しめてるという事に繋がると思った。
最初は、人もいないし、実際にそんなに人もこなかったけれども、klockさんはそれでいいと言ってたらしい、ああいう空間でやりたかったみたいだ。あの場にいた人にしか分からないけど、あの空間はすばらしい物だと思った。みんな心が透き通ってるようでまるでjohn lennonのいうようなlove & peaceな感じだった。
今になってそういう話をきけてすごく嬉しかったし、後悔もあるがでもそうやって本気で思ってくれた事にすごく感動した。
kzyのblogのように、彼らのポケットも夢でいっぱいなんだろうなとふと今思いました。

見た事ない人はチェックしてみてください。


実はこのエキシビションで会ったんですけどね。
Tomokazu Matsuyama
solo exhibitionです。久しぶりの社交場、疲れた。。。
かなりの気合いが伝わりました。

遠い将来の自分に何を求める?
その前に見えてる?近い将来、遠い将来。
エネルギーためてるだけじゃ駄目だよ、それを定期的に解放しないと
だってエネルギーは消耗するために幾度となく貯めるんだから。
自然のように、四季がそこにあるように。
人間も同じかもね。

自分にいいきかせてみた。

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