2009年5月15日金曜日

I don't know anything about people who live in the world

こんな映画見ました 

"Sin Nombre"



単純にいいって表現はおかしいけど、感慨深い映画というか、NYにいるからかもしれないけど、彼らがどういう思い出ここに来て、どういう思い出ここで生活してるか、それが本当かどうかも分からないけど、少なからず伝わった。メキシコが舞台なんだけど、俺はいい人生、安全な中で生活を送ってるなと思ったよ(こっちでやられたけど。。。笑)、子は親を選べないなんて言うけど、子はなにも選べない。
選ぶ事はただ一つだけだと思う、生きるという事。
豊な国で暮らす人々、日々生きる事に精一杯な人達、目の前の物しか見れない人達
食糧難で毎日生と死の合間を彷徨ってる人達、子供のうちからtribeにはいってる人達
様々な人種、人柄、環境、その中でどう生きるか、国によっては、じぶんの存在さえない所もあるだろう。でも生きるには強制的に選ばなければならない事もある。
それが自分の意志に反していても、そんな世の中が色んな場所にある。

でもこれは絶対なくならないものとも思った、いくら宗教、お金がこの世からなくなったとしても人はまた欲望に溺れ、ある人は群れをなし、その勢いを強くしまるでなにかに取り憑かれたかのように動き出す。だがそれも生きるためなのか。。。
生きる、自分らしく生きる。なにが正しい、なにが間違い?そんな事は誰も知らない。
平等、という言葉があるが、その時点で平等じゃないんじゃないか?

自分が自由に生きれてるだけでありがたいと思ったよ
生きる、それが人それぞれの形があるけど、俺も俺なりに楽しく命を無駄にしないように生きたいね。

なんだかよくわからん文章になっちゃったね。

depart for collective
残り少ないアメリカ生活、enjoyっす!

1 件のコメント:

kzy hsng さんのコメント...

i deparatED for collective yo.